こんにちは、タツマキです。
もうすぐ2歳になる娘は、朝の機嫌が日によってバラバラである。
とても機嫌が良い時もあれば思春期の難しい年頃のような顔をしていたりする。
今日は、機嫌が悪かった。
見た瞬間で判断できた。
近づいたら「あかんの!」と言われる。
仕事を行く準備を済ませてリビングに戻ると、まだ機嫌がなおらない様子だた。
頭を地面につけて丸まっていた。
思春期の難しい年頃なら腹がたったのかもしれない。
でも、全く腹をたてる気にはならない。
小さくて丸っこい物体がなにやらモジモジしている。
とても愛くるしくて抱きしめたくなる。
子どもって本当にすごい存在である。
そこに存在しているだけで周りを惹きつけ癒したり笑顔にしたり。
誰にもそんな頃があったはず。
今、娘は私たち夫婦にとって特別な存在だ。
周りはそのうち特別な存在としては見なくなるだろう。
少し寂しいけど、娘をいつまでも変わらず特別な存在として思えることは親になれたことを嬉しく感じる。
これから先のことを考えると一瞬で過ぎ去ってしまうんじゃないかと怖くなることがある。
だから、ブログを書いてたまに過去を思い出したい。
一日一日確かに娘のことを思っていたのだといつの日か伝わることを願う。
それでは、また!