一休寺の紅葉2022見頃はいつ？アクセス、駐車場情報や一休寺納豆をご紹介

「一休寺の紅葉の見頃はいつ？」

「一休寺への行き方や駐車場情報について知りたい」

「一休寺のライトアップ情報について知りたい」

といったお考えをお持ちではないでしょうか。

アニメにもなるほど有名なお寺ですが、紅葉の時期にはとてもキレイな景色を見ることができます。

この記事では、一休寺の紅葉の見頃やアクセス情報について解説します。

具体的には、以下の内容がわかります。

ぜひ最後まで読んでいただき、一休寺の紅葉を見に行く際の参考にしてみてください。

一休寺の紅葉2022見頃はいつ？混雑情報も解説

一休寺の紅葉の見頃は11月中旬から下旬です。

土日祝日の11時から15時ころが最も混雑します。

混雑を避けたいなら、平日の朝一か夕方の時間帯に行くことをおすすめします。

一休寺のアクセス法について

一休寺への行き方はどのアクセスがいいのか知りたい方もいるでしょう。

いろんな行き方を知った上で好きな方法を選んで下さい。

この章では、一休寺へのアクセス法について解説します。

具体的には、以下の2つです。

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

1.電車でのアクセス

電車とバスでのアクセスは以下の通りです。

京都方面	近鉄京都駅→近鉄新田辺駅→タクシー→一休寺
大阪方面	JR大阪駅→JR京橋駅→JR京田辺駅→タクシー→一休寺

京田辺駅からタクシーで約5分で一休寺に到着です。

2.車でのアクセス

車でのアクセスは以下の通りです。

京都方面	堀川通り→阪神高速京都線→第二京阪→新名神高速道路→京奈和道路→田辺西IC→307号線→市役所前を左折→一休寺
大阪方面	第二京阪道路→枚方学研IC→307号線→市役所前を左折→一休寺

市役所前を左折して5分ほどで一休寺に着きます。

市役所前を左折したら左手に大きな一休寺の看板が目印です。

一休寺の駐車場情報

一休寺の駐車場情報は以下の通りです。

住所	〒610-0341　京都府京田辺市薪里ノ内102
駐車料金	乗用車：300円 マイクロバス：500円 大型バス：800円（1日）
駐車台数	約40台

一休寺に駐車場はありますが、台数はそんなに多くないため紅葉シーズンには満車になる可能性が高いです。

一休寺の見どころ3選

一休寺に行ったら、紅葉以外にもいろいろ見て回りたい方もいるでしょう。

事前に計画的に見どころを把握しておきたい方もいるかもしれません。

この章では、一休寺の見どころを紹介します。

具体的には、以下の3つです。

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

1.伽藍

現在の伽藍は、1650年、慶安3年に加賀藩の藩主であった前田利常によって整備されました。

本堂は、室町幕府に六代将軍であった足利義教によって建てられたものです。

2.方丈庭園

方丈とは、四方の室や四角形を意味します。

一休寺の方丈は、江戸時代に石川丈山によってつくられました。

奥には一休和尚のや虎丘庵を見ることができます。

3.虎丘庵

一休和尚が晩年を過ごした場所になります。

通常は、非公開の場所で秋に特別拝観が行われます。完全予約制なので、事前に連絡をしてみましょう。

一休寺納豆【名物】のご紹介

一休寺には、古くから伝わる伝統的な食べ物があります。

それが一休寺納豆です。

栄養価が高く保存食として利用されていたそうです。

一休寺では、一休禅師から伝わる一休寺納豆を販売しています。

暖かいご飯やお茶漬けにも合うだけじゃなくて、お酒やビールのおつまみにも合うそうです。

旅のお土産に買って帰るのも良さそうですね。

一休寺の基本情報

一休寺の基本情報は以下の通りです。

住所	〒610-0341　京都府京田辺市薪字里ノ内102
TEL	0774-62-0193
拝観時間	9:00~17:00（宝物殿：9:30~16:30）
拝観料	大人：500円（中学生以上） 小人：250円 （団体料金） 大人：450円（30名以上） 小人：225円

境内には一休さんの銅像があります。

一休さんのお話に出てくる有名な「はし」を見ることもできます。

一休寺の紅葉2022見頃はいつ？アクセス、駐車場情報や一休寺納豆をご紹介・まとめ

一休寺の紅葉は境内のモミジで参道の景色がとてもキレイです。

ただ見て歩くだけでも楽しめる景観といえます。

最後に、もう一度一休寺の紅葉の見頃について確認しておきます。

ぜひ参考にしていただき、一休寺の紅葉を楽しんできてください。