「浄瑠璃寺の紅葉はどれくらい混雑するのか知りたい」
「浄瑠璃寺の紅葉の見頃がいつなのか知りたい」
「浄瑠璃寺の駐車場情報が知りたい」
といったことをお考えではないでしょうか。
京都府の最南端にある浄瑠璃寺は、重要文化財も多く山の紅葉と見応えがある穴場の紅葉スポットです。
この記事では、浄瑠璃寺の紅葉の混雑情報や見頃、行き方について解説します。
具体的には、以下の内容がわかります。
- 浄瑠璃寺の紅葉の混雑情報がわかる
- 浄瑠璃寺の紅葉がいつ見頃なのかがわかる
- 浄瑠璃寺のアクセス法や駐車場情報がわかる
ぜひ最後までお読みいただき、浄瑠璃寺の紅葉を見に行くさいの参考にしてみてください。
浄瑠璃寺の紅葉2022いつが一番混雑するの?見頃情報は?
浄瑠璃寺へハイキングをしながら行く方もいるほど、山の中にあります。
浄瑠璃寺へ行くまでにも山の紅葉を楽しむことができる名所です。
この章では、浄瑠璃寺の紅葉について解説します。
具体的には、以下の2つです。
- 1.混雑情報
- 2.見頃情報
それでは、ひとつずつ見ておきましょう。
1.混雑情報
混雑を避けるなら平日の朝一か夕方がおすすめです。
11月中旬から12月上旬の土日祝日の11時から15時がもっとも混雑が予想されるからです。
車で行く方も駐車台数は50台ほどになるので平日の朝一を目指して行くことをおすすめします。
朝一に行けば近くの岩船寺も見にいけるかもしれません。
2.見頃情報
浄瑠璃寺の紅葉の見頃は11月中旬から12月上旬です。
天気が良い日はハイキングをしながら紅葉を見に行く方も多くみられます。
浄瑠璃寺の境内の中も山の紅葉と重要文化財の景観がとても魅力的ですが、浄瑠璃寺までにも山の紅葉を楽しめるのも人気のひとつでしょう。
浄瑠璃寺のアクセス法について
浄瑠璃寺へどうやって行けばいいのか知りたい方もいるでしょう。
京都府南部の山の中にあるので行き方を知らない方も多いでしょう。
この章では、浄瑠璃寺へのアクセス法について解説します。
具体的には、以下の2つの方法です。
- 1.電車とバスでのアクセス
- 2.車でのアクセス
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
1.電車とバスでのアクセス
電車とバスでのアクセスは以下の通りです。
近鉄奈良駅から | 13番バスのりは→お茶の京都木津川古寺巡礼バス→浄瑠璃寺 |
JR奈良駅から | 西口15番バスのりば→お茶の京都木津川古寺巡礼バス→浄瑠璃寺 |
JR加茂駅から | お茶の京都木津川古寺巡礼バス→浄瑠璃寺 |
お茶の京都木津川古寺巡礼バスは季節や曜日が限定されています。
本数も1日6本しか運行していませんので、事前に運航日と時刻表を確認しておきましょう。
2.車でのアクセス
車でアクセスするなら、近鉄奈良駅やJR奈良駅から浄瑠璃寺まで約20分で到着します。
府道44号線から府道752号線を走っていきますが、ほぼ道なりで道幅も狭くなく比較的運転しやすい道です。
浄瑠璃寺は山の中にありますが、車の運転が苦手な方でも行きやすい場所にあります。
浄瑠璃寺の駐車場情報を紹介
浄瑠璃寺の駐車場情報は以下の通りです。
名称 | 浄瑠璃寺前駐車場(塔尾茶屋) |
料金 | 乗用車:300円 バス:1,500円 |
駐車台数 | 約50台 |
塔尾茶屋さんが運営している民間の駐車場です。
駐車場の入り口に建物があるので駐車料金を支払いましょう。
浄瑠璃寺の御朱印を紹介
浄瑠璃寺の御朱印は以下の6種類です。
- 「九体仏」の御朱印
- 薬師如来の御朱印
- 西国49薬師開創三十周年記念金紙特別朱印
- 大日如来の御朱印
- 仏塔古寺十八尊の御朱印
- 関西花の寺二十五ヵ寺の御朱印
期間限定の御朱印もあり、現在は頂けないものもあります。
浄瑠璃寺の基本情報
浄瑠璃寺の基本情報は以下の通りです。
住所 | 〒619-1135 京都府木津川市加茂町西小札場40 |
TEL | 0774-76-2390 |
拝観時間 | 9:00~17:00(本堂拝観受付:16:30まで) (12月~2月:10:00~16:00、本堂拝観時間:15:30まで) |
拝観料 | 400円 |
浄瑠璃寺には、国宝である本堂や三重塔の他に薬師如来坐像などの重要文化財があります。
浄瑠璃寺の紅葉2022混雑するのはいつ?見頃、アクセスや駐車場情報を徹底解説・まとめ
浄瑠璃寺の紅葉は国宝や山の紅葉が見れる隠れた京都の名所です。
浄瑠璃寺は穴場スポットですが、それでも紅葉の時期には混雑が予想されます。
最後に、もう一度混雑を避ける日程について確認しておきます。
- 浄瑠璃寺の紅葉の混雑状況は、11月中旬から12月上旬
- 朝一か夕方の時間帯がおすすめ
参考にしていただき浄瑠璃寺の紅葉を楽しんできてください。
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