大台ケ原紅葉2022見頃の時期は？見どころや駐車場情報について徹底解説 |

「大台ケ原の紅葉の見頃が知りたい」

「大台ケ原に駐車場はあるの？」

「紅葉以外に大台ケ原の見どころってあるの？」

といった考えをお持ちではないでしょうか。

自然豊かなイメージですが、せっかく遠出をするなら一番キレイな時期に紅葉を見に行きたいですよね。

この記事では、大台ケ原の紅葉の見頃や駐車場の情報について解説します。

具体的には、以下の内容がわかります。

ぜひ最後まで読んでいただき、大台ケ原の紅葉に行く際の参考にしてみてください。

大台ケ原の紅葉2022見頃はいつ？

大台ヶ原の紅葉の見頃は、10月中旬から下旬です。

奈良県の紅葉スポットの中でも、見頃が早くなっています。

大台ヶ原は朝早くから混雑する可能性があります。

土日祝となるとかなりの人混みになりそうです。

できるなら、平日の朝早くに行くことをおすすめします。

大台ケ原の行き方がわからなかったり、車で行こうか電車で行こうか迷っている方もいるでしょう。

この章では、大台ケ原のアクセス法について解説します。

具体的には、以下の2つです。

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

電車とバスでのアクセスは以下の通りです。

大阪方面から	近鉄大阪阿部野橋駅→近鉄橿原神宮前駅→大台ケ原行きバス
京都方面から	近鉄京都駅→近鉄橿原神宮前駅→大台ケ原行きバス

2021年までは、大和上市駅から大台ケ原行きのバスがでていましたが乗車できなくなっていますのでご注意ください。

車でのアクセスは以下の通りです。

大阪方面から	阪和自動車道美原JCT→南阪奈道路→国道165号「大和高田バイパス」→国道169号線
中京方面から	名阪国道針IC→国道369号→国道370号→国道169号
中京方面②から	亀山JCT→伊勢自動車道→勢和多気JCT→紀勢自動車道→尾鷲北IC→国道42号→熊野大泊IC→国道42号→国道309号→国道169号
奈良市方面から	国道24号→国道169号

車で行くとかなり運転しづらい山道になっているので、公共交通機関で行く方が無難です。

大台ケ原の駐車場の情報は以下の通りです。

吉野熊野国立公園にある駐車場です。

200台ほどとめることができますが、紅葉の時期には多くの方が来られるので朝一でも混雑が予想されます。

できるだけ、公共交通機関を利用することをおすすめします。

大台ケ原は日本百名山のひとつになります。

立ち枯れや倒木の風景が有名で、最近は天の川がみれると話題になり撮影にこられる方増えています。

大台ケ原には天の川がみれるポイントがあります。

大台ケ原の駐車場から歩いて40分ほどに場所にある展望デッキが天の川の撮影スポットになっています。

天の川をみるためには、その日の天候にも左右されますので事前に天気予報はチェックしておきましょう。

展望デッキからさらに15分ほどすすむと立ち枯れがある正木峠に行けます。

日高ヶ岳山上からは、乗鞍岳、木曽駒ケ岳、恵那山、仙丈ケ岳、熊野灘、尾鷲湾などをみることができます。

大台ケ原の基本情報は以下の通りです。

住所	〒639-3702　奈良県吉野郡上北山村小橡660-1
TEL	07468-3-0312
料金	・東大台：無料・西大台：1人1,000円（小学生以下1人500円）　西大台は、事前に入山手続きが必要です。
備考	日百名山・日本百景・日本の秘境100

西大台は入山規制がありますが、東大台は入山規制がないので自由にみることができます。