こんにちは、タツマキです。
今日は、朝目がさめた時にふと感じたことを書きたいと思います。
幸せってこういうこと?
最近、朝晩が少し肌寒いせいもあって朝起きた時布団の温かさが心地よく感じました。
その時、なんだか幸せな気持ちになりました。
「もしかして、これが幸せの正体!?」って寝ぼけながら思ったんです。
ひとって温度で幸せを感じる生き物なのかもしれません。
普段、生活している時はあまりひとの温度って感じないですけど、たまに誰かの体温にふれたときその温かさに気づかされます。
人との関係も温度調整が大事!
適切な温度ってあると思います。
それは、室温や気温だけじゃなく人との距離感も。
距離感っていっても物理的な距離じゃなくその人との関係性です。
関係性が悪いと心がさむく感じるし、良い関係性だと心が温かい感じがします。
つまり、その絶妙な距離感の人といるとき幸せを感じるんです。
言葉にも温度がある!
私は、よく人の顔をうかがってしまいます。
周りの人に気をつかいすぎてしまう時があります。
だからか、人の言葉について敏感に反応してしまうように思います。
同じ言葉でもその日によって全然聞こえ方が違うことがあります。
今まではあまり意識していませんでしたが、それは言葉の温度が違っていたんだと思います。
人を傷つけようとする言葉はひどく冷たく胸にすきささる感じです。
その場から逃げ出したくなるような、その場の空気をかえてしまいます。
でも、人に愛情がこもっている時はべつに誉め言葉じゃなくてもうれしい気分になります。
心が温まる感じです。
だから、周囲を気にしてしまう私はじぶんのなかで言葉を温めて人に対して言葉を伝えたいです。
私の子どもにも常に温かい言葉をかけてあげられるように気をつけたいです。
時にはきつい言葉もいってしまうかもしれません。
それでも、その時のこころの中にはいつも子を思う愛情をもって言葉をかけなければ。
これからはイライラしてしまう時は、子どものために心のなかを温かいイメージをもつようにします。
それでは、また明日!