こんにちは、タツマキです。
今日は、話している時の言葉と考えている時の言葉について感じたことを書きたいと思います。
話している時の言葉について!
普段、日常的に誰かと会話している時の言葉にそんなに意識することってあんまりしないと思います。
特に、親しいなかであればあるほど。
気をつかう相手だとこんなこと言ったら失礼かなとか考えて言葉を選んだりします。
でも、親しければ親しいほどあまり考えずに話していると思います。
考えている時の言葉について!
何かについて悩んでいる時や誰かを楽しませようとサプライズを考えている時は自分のなかにいろいろな言葉がでてきていると思います。
それは、話している時と違い言葉を吟味しているような、言葉をためこんでいるような。
だから、考え事をしている時の言葉の方が普段話している時よりも深さがあるように感じます。
言葉数が少ない人について!
無口な人っていると思います。
私もどちらかというと無口な人です。
世の中的には黙っていると何も考えていないように思われることが多いと思います。
本当にそうでしょうか?
黙っている時でも心の中には言葉がちゃんとあると思いませんか?
私はあります。
全く心の中が「無」なんてことはありえません。
でも、悲しいかな言葉にして伝えなければ何も考えていないと思われてしまいます。
私は、無口なことも一つの個性だと思っています。
自分のなかでいろいろ考えごとをすることが好きです。
その考えごと全てに意味があるわけじゃありません。
だから、誰かに話す必要もないし。
ただ、考えているなかでこの考え方、言葉は伝えたいなという時がたまにあります。
最近は、特に将来の私の子どもへ伝えたいと思いブログを始めました。
人見知りが激しい子どもだから少し心配です。
口数が少なくても「大丈夫!無口でもちゃんと世の中に伝えられる!」と教えてあげたいです。
それも個性!なんだと。
できれば、無口の人が評価される世の中がくれば良いなー!と願います。
それでは、また明日!