こんにちは、タツマキです。
今日は、自分の失敗を活かして子どもに伝えたいことについて書きたいと思います。
思ったことはすぐやる!
子どもの頃はわりと自分の好きなことに夢中になったりしていましたが、年を重ねるごとに自分のやりたいことを我慢して生きてきたように感じます。
今だからわかりますが、先延ばしにして良かったと思うことはないし、逆に後悔していることの方が多いです。
理由は、それが将来社会にでたら役にたたないとか今しなくてもいいなどです。
やりたいことに夢中になるだけでも勉強になるとは思っていませんでした。
一つのことに夢中になっていろいろな疑問を自分なりに考えて答えをだすことの大切さを伝えられたらと思います。
当たり前を疑うこと!
私が学生の頃は学校で勉強して大学に行って就職することが当たり前の世の中でした。
今でも、そういう考えが当たり前なのかもしれませんが、私は学生時代この考えに疑問をもっていました。
それは、その将来が楽しいとは思えなかったからです。
楽しいと思えない未来に一生懸命になんてなれなかったです。
そんな未来を子どもに教えることはできません。
私は、結局疑問を持ったまま大人になり大学に行き就職してしまいましたが、子どもには夢中になれる好きなことを見つけてほしいと思います。
周りを気にしない!
周りを気にしすぎると自分らしさが失われてしまいます。
周りがそうだから自分もそうしようとか、本当はこうしたいけど周りがそうだからそうしよう、みたいなことを繰り返してしまうと本当は自分が何がしたいのか見失ってしまいます。
周囲との協調性も大事ですが、いきすぎると個性を失ってしまうことになります。
私は正直、今でも周囲を気にしてしまうことがあります。
だからこそ、自分の子どもには少しぐらいわがままになってほしいと思います。
個性がないより少しぐらい周りから嫌われるくらいがちょうどいいのかもしれません。
それでは、また明日!