こんにちは、タツマキです。
今日は、今の小さな楽しみについて書きたいと思います。
ただいまの挨拶!
私が仕事から帰るとだいたい娘は奥さんと一緒にお風呂に入っています。
いつからそうするようになったのかは覚えていませんが、帰ったらお風呂のドアのところに手をあてます。
すると、娘の笑う声が聞こえます。
そして、娘も小さな手をあてて返事をしてくれます。
この何気ないやりとりなんですが、いつしか私の小さな幸せで帰った時の楽しみになっています。
私がお風呂に入っていると、今度は逆に外から娘が手をあてててきて、思わず笑顔になります。
記憶には残らなくても!
たまに、帰りが遅くなりこのやりとりができない日があるんですが、それでも娘はドアに手をあてて返事をまっているそうです。
いつかはこのやりとりも忘れてしまいます。
それでも、今娘が覚えててくれていることがとてもうれしいんです。
楽しみにしていることがとてもうれしいんです。
早く成長してほしいと思う反面、こういった些細なやりとりができなくなってしまうのも少し寂しい気がします。
でも、その時はまた別の何か2人だけのやりとりができたらいいなって考えています。
それでも、いつか反抗期がきて口をきいてもらえなくなったりするんだろうかと考えるとなんだか切なくなります。
娘を思う気持ち!
娘がこれから成長して小学生にあがったらそろそろお父さんとは少し距離をおかれてしまうんでしょう。
女の子の心の成長は早いと言います。
だから、ついかまいすぎると嫌がられてしまうんでしょうね。
なるべくかまいすぎず、良き相談相手になれればと考えていますが、なかなか難しいですね。
想像しただけでもすごくかまいたくなってしまいます。
だって、こんなに人見知りなのにうまいこと周りと仲良くなれるんだろうか、いじめられないだろうかと考えてしまいます。
それが娘にとっては余計なことかもしれません。
ただ、思うことはしようと思います。
態度では見守る姿勢で、心はいつも気にかけていることをブログに書き綴ろうと思います。
いつか、娘がこのブログを読んだ時に愛情として伝わればいいなと願います。
それでは、また明日!