こんにちは、タツマキです。
今日は、これから育てていきたい言葉について書きたいと思います。
楽しさを共有できる環境!
今はまわりに興味のあることがいっぱいです。
奥さんがつかっている髪のスプレーのキャップの開け閉めだけでも楽しそうに何回もしています。
その顔は真剣です。
関心するのはキャップのつけ方をもう理解していることです。
まだ言葉をしゃべれないのにたいしたものだなと驚かされます。
ただ、リモコンやパソコンのキーボードなど気になってさわりまくるのでついつい取り上げてしまう時があります。
本心としてはもっと遊ばせてあげたいのですが、壊れてしまうかもとか考えてしまいます。
おもちゃのリモコンを用意してもなんか違うと気づくんです。
本当にたいしたものです。
だから、リモコンに興味がいった時はリモコンの電池をはずしてわたしてあげます。
子どもの目の届かないところに置くことも一つの手なのかもしれませんんが、できるだけ興味をもったことに対してとことん遊ばせてあげたいです。
あれだけの集中力をとぎれさせることがとてももったいないと感じるからです。
だから、これからも興味をもったものに対して遊ばせてあげられる感情を整えてあげたいです。
悲しさを分散できる環境!
今は、娘が1歳なので友達と喧嘩をして泣いたなんてことはないですが、これから大きくなったらそういう出来事も起きるんだなと、ふと考えてしまう時があります。
親に言ってくれればいいですが、年頃になってくると親に話たくないと思う時がくるでしょう。
そんな時、小さな娘の変化を見逃さないために今できることは何があるんでしょうか?
私なりに考えたことは、今からしっかり娘を観察することです。
どんなものが好きで、どんなものが嫌いで、どんな時に笑って泣くのかしっかり観察していれば、きっとその時がきても小さな変化を見逃さないようにできるはず。
娘の小さな変化を見つけた時は、娘が大好きなことで元気づけしてあげられるような家族でありたいです。
背中を一押しできる言葉!
基本的に娘が興味があることを積極的に取り組んでいってほしいです。
それでも、いつかこの道に進むべきかどうか迷う時がくると思います。
そんな時、背中を一押しできる存在でありたいと願います。
立ち止まった時、いつも原点に戻れる場所が家族であるなら親としてこれ以上の喜びはないんじゃないのかなと思うんですが、そんな簡単じゃないですよね。
だから、まずは娘の観察をいつかの娘を応援できるよう日々楽しみながらしたいと思います。
それでは、また明日!