こんにちは、タツマキです。
今日は、理想の大人像について書きたいと思います。
子どもの頃の大人!
子どもの頃の大人は何でも知っていて立派な存在でした。
今思えば勝手なイメージでしたが、その頃は大人は泣かないし何を聞いても答えてくれて知らないことはないみたいな感じで思っていました。
大人は間違ったことはしなくて正しいんだとさえ思っていました。
実際に、自分が大人になって改めて思いますが全然そんなことはなく、むしろ欠点だらけです。
あの頃思い描いていた大人にほど遠くため息がでます。
でも、子どもの頃の理想が高かっただけで完璧な人間なんていない。
今は、そう強く思います。
娘から見た自分!
娘はまだ小さく、まだ物心はついていません。
ただもう少し大人になって、あの頃の自分と同じように大人に対してイメージをもった時娘は私を見てどう思うんでしょうか?
たぶん立派な大人だとは思わないでしょう。
いやっ!
立派な存在に思ってほしいとは私自身思わないです。
そう思えば、娘にどう思われたいかと考えたことはありません。
立派だと思われたいとはおもわないですが、娘にとって楽しい存在だと感じてほしいです。
月日がたてばまた考えは変わるかもしれませんが、今は娘にとって私といると楽しいと感じもらうことが一番うれしいです。
もう一つ思うことは、娘の好きなことを一緒に探してあげたいです。
一緒に遊びながら見つけていきたいです。
今の自分にできること!
娘はいろいろな物に興味深々で何が好きなのかはまだはっきりわかりません。
起きているときはほとんど動きまわってじっとしていません。
赤ちゃんはみんなそうなのかもしれませんが、元気があってもしかして運動神経がいいかもしれないとかいろいろ妄想してしまいます。
この好奇心をもっと楽しんでもらえるようできるだけたくさんの刺激を与えてあげることが今私が娘にできる一番のことだと思っています。
毎日が彼女にとっての一番楽しい日になるように頑張ります。
それでは、また明日!
コメント