こんにちは、タツマキです。
今日は、当たり前は幸せなんだと感じたことを書きたいと思います。
当たり前が当たり前じゃないと気づく時!
6月18日(月)午前8時ころ大阪を中心に地震がありました。
私の地域は震度4だったんですがそれでもかなり揺れました。
その時、職場の事務所にいたんですが慌てて外に飛び出しました。
外にある車が揺れているのがわかりかなり大きな地震だと感じました。
地震がおさまりすぐ自宅に電話をかけましたが混雑しているのか地震で不具合がおきているのかつながりませんでした。
大丈夫と思いながらも少し不安で家が気になります。
しばらくしてからラインに奥さんから「大丈夫!」というメッセージが届いて安心しました。
非日常な出来事があるといつもの当たり前の光景がとても幸せなんだと気づかされます。
もしかしたら当たり前は当たり前じゃなくとても奇跡的なことなのかもしれません。
自分が当たり前に思っているだけでどこかの貧しい国では奇跡的な日常を私たちはおくっているのかもしれません。
幸せって身近にある!
朝起きてご飯を食べて仕事にいって家に帰って家族が出迎えてくることは、私にとって当たり前の日常ですがとても幸せなことなんだと思います。
でも、そういう日常が毎日続くとそれが当たり前だと勝手に認識して幸せだと感じなくなってしまいます。
とても贅沢なことなのかもしれませんが、人間は感情があり欲があるのでそれもまた当たり前のことなのかもしれません。
何かをしたい、えたい、なりたいと思うことは生きることのエネルギーだし、その気持ちがあるから向上したいと前向きな気持ちになれます。
これからも幸せに気づくために!
私も日々いろいろな欲にまみれています。
もっと遊びたい、寝たい、大きい家に住みたいなど。
でも、悪いこととは思っていませんし必要なことでもあると思っています。
ただ、今が十分幸せだと思い出すことも大事だと考えています。
この幸せな日常をより幸せに感じるために頑張っているような感じです。
だから、たまにこの日常がなくなったらと考えます。
そうすると今に感謝できます。
それでは、また明日!
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