こんにちは、タツマキです。
今日は、赤ちゃんの行動について書きたいと思います。
毎日散らかして大変!
私の子どもは1歳です。
毎日、本棚から本を全部だしたりおもちゃをだしたり私のスリッパがないなーと思ったらごみ箱にはいっていたりします。
たぶん、どの家庭でもよくあることなんだと思います。
私は、まだ平日は仕事なのでましですが奥さんは大変です。
1日、ずっと、常に赤ちゃんを気にして家事をしなければなりません。
よく赤ちゃんが産まれると奥さんが強くなると聞きますが、本当にそうだと実感しています。
なかなか自分の時間がなく言うことを聞かないし行動が理解できない赤ちゃんを常に気にしなくてはならない子育ては想像以上に奥さんは大変です。
赤ちゃんの行動について!
そんな奥さんの気を少しでも休めるため、休日は少し1人で出かけることを提案しました。
それともう一つ考えたことは、赤ちゃんの行動を理解するために観察し理解することにしました。
赤ちゃんはとにかく気になった物はその手で触らずにはいられません。
ほっておくと泣いて怒りだします。
その行動にイラっとしていた時期もありましたが、よく考えてみたらその行動も当然だと気づきました。
私たちは大人なので身の回りにあるほとんどの物が手にとらなくてもどんな物がわかります。
でも、赤ちゃんはその逆で全くわかりません。
目にうつる全ての物が知らないしわからないものだらけです。
だからそれが何か知ろうと毎日が必至でも仕方ないと思えるようになりました。
それと同時にその物の使い方を見せて覚えてもらうと思っています。
今のところあまりうまくはいかないですけどね。
観察をして見方を変えてみる!
赤ちゃんの行動を観察しているとなかなか面白い行動がたくさんでてきます。
リモコンのボタンを押してテレビのチャンネルが変わっただけで笑ったり、懐中電灯のボタンを押して光を見て笑ったり、少し感動しているような表情を見せてくれたりします。
当たり前ですが知らないんですから当然といえば当然の行動なのかもしれません。
でも、あまり考えずに赤ちゃんと接しているとその行動に苛立ってしまったりします。
それは、きっと大人の目線で接しているからなんでしょうね。
赤ちゃんの目線になることができれば子育てがもっと楽に楽しくできるかもしれません。
それでは、また明日!