こんにちは、タツマキです。
今日は、言葉の限界について書きたいと思います。
言葉で表現できない感情!
最近、夕日がきれいな日が多いです。
昔から自然の風景が好きできれいな夕日を見た時も何時間でも見てられるくらいくぎつけになっていました。
たいていはその風景を見て「きれい!」とか言うのだろうと思いますが、私は口にしたくありません。
なんというか、あまりに簡単な表現で「きれい!」という言葉が適切だと思えないからです。
口にしてしまうとさめてしまうような気がして口にできません。
一言では言い切ることはできないと思っていますし、感情を掘り下げてみても言葉がでてくる感じはしません。
その時の自分の置かれている状況によっても見て感じる感情は変化しているようにも思えます。
そう考えると、風景を見ているんですが実は自分の感情に変化がおきてその時の風景と感情がシンクロしているような感じなのかもわかりません。
沈黙が好き!
黙っている時の方が実は言葉が溢れているような気がします。
外に向かって発する言葉は人が感じていることの半分も表現できていないと思います。
だから、黙っている時の方が感情にひたって何となく自分をうまく表現できているような気がするんです。
だから私は沈黙が好きです。
誰でもそうだと思いますが、しゃべらないといけない場面は嫌いです。
しゃべることはもっと自由であるべきだししゃべらないこともある意味感情の表現だと思います。
子どもとのコミュニケーション!
子どもとのコミュニケーションを考えると当然いろいろはなしたいと思いますが、それよりも一緒にふれあえることを重要視したいです。
抱っこや一緒に手をつないで寝ることもコミュニケーションだし必ずしも声をかけてあげないととは思いません。
ただ、一緒に見て感じたものに対して共感できるようにしたいと思います。
それは、言葉にするというよりは感じたことをただ言葉で表現するような感じです。
答えはないしただ言葉をならべるだけでも良い気がします。
それでは、また明日!