こんにちは、タツマキです。
今日は、すごいという言葉について考えてみたいと思います。
「すごい」の言葉の基準は?
単純に何がすごいのか明確な答えが自分の中にありません。
だから、ただ娘に何となくすごいという言葉をかけたくないのです。
それに、自分の感情をしっかり言葉で表現できないと娘には伝えられないはずです。
ただ、人からすごいと言われると正直うれしいです。
その言葉の意味がはっきりわかっていないのにうれしくなるのは感覚的にそれが誉め言葉だと思い込んでいるからだと思います。
この際に、自分の中ですごいの基準を決めたいと思います。
自分の娘にしっかりと伝えるために。
自分が「すごい」と思う人、物!
世の中に頑張っている人はたくさんいます。
テレビを見ていたらほとんどの人が頑張っているように見えます。
そう見えるように制作側が作っているからなのかもしれないですけど。
どんな人にすごいと思うかは、多分自分より頑張っていると感じた時じゃないかと思います。
自分にはそこまで考えられるだろうか、努力できるだろうかと感じた時の感情がすごいという言葉だと思います。
物に関しても、それが自分の想像を超えた時にすごいという言葉がうかびます。
誰かの努力や技術の高さを感じた時の感情がすごいという言葉になるイメージです。
どんな時に「すごい」を伝えたいか!
単純に娘が何かしてできた時はかけてあげたいです。
でも、あまりこの言葉をかけて勘違いしてほしくないなとも思うんです。
何でもかんでも使うとその言葉が薄っぺらく感じますし、娘のすごい基準を下げてしまうような気がします。
だから、基本的には何か出来た時は共感して一緒に喜んであげたいです。
娘が夢中になって頑張って達成したことに関してすごいねと言葉をかけてあげたいです。
娘のなかでいろいろな言葉の基準ができるように私自身の言葉の基準を整えなければと改めてこのブログを書きながら感じました。
それでは、また明日!