今日は、普段当たり前に感じていることについて書きたいと思います。
家族といる時間!
本当に当たり前ですが、毎日そばに家族がいます。
朝、起きて一番最初に見るのは家族の顔です。
ケンカして気まずくなってもいつも一緒です。
離れたくてもそう簡単には離れられません。
いつも当たり前すぎてその存在の有難さになかなか気づくことができません。
戦争があった時代は家族と一緒にいることが今とは逆に奇跡だったと思います。
今は戦争はなく平和ですが、どこかの国では紛争がおこなわれています。
戦争だけじゃなく、もしかしたら病気や事故でなくなることもあり得ないことじゃありません。
そう考えると、今でも家族といられることは奇跡的なことなのかもしれません。
家族に感謝!
家族と一緒にいられることに幸せを感じられたら感謝の気持ちを伝えたいと思います。
特に親には普段なかなか感謝を言うことはないです。
でも、自分が親に感謝の言葉を言うことはないです。
でも、自分が親に感謝の言葉を伝えていないのに子どもに感謝の言葉をかけてもらえないと思います。
だからこそ、照れ臭くてあまり気がすすみませんが親に感謝の言葉を伝えたいと思います。
今は、親になって子育ての大変さは理解したつもりです。
もちろん、これからもっと大変なことがあると思います。
いろいろ気に入らないところがあったり、意見の食い違いがあったりしますが、子どもを育てあげることはそれだけで立派だと感じています。
自分もいつか子どもにそう感じてもらえるような親でありたいです。
当たり前に感謝できるように!
普段、忙しく生活しているとなんだかんだでまた当たり前に感謝しなくなります。
いつもの日常が続くんですから仕方ないとは思います。
ただ、せっかくの幸せがいつも近くにあるのに気づけなくなるのはもったいないです。
だから、私は当たり前の幸せに気づくために、もしこの世からいなくなったらと想像してみます。
そうすると、今こうして生活できていることに感謝できます。
そして、人生は一度きりで期限があることに気づき当たり前に感謝することができます。
それでは、また明日!
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