こんにちは、タツマキです。
今日は、子どもの目線について考えたいと思います。
子どもとの接し方!
普段、子どもと接していると「よかったね!」「すごいね!」と声をかけることがあります。
例えば、ペットボトルのキャップを外したときやクレヨンで線を描いたとき。
でも、これってどこか上から目線のような気がしました。
褒めるより共感したいと考えていたのに、いつのまにか大人の目線になっていました。
褒めるよりも共感したいと考えるのは、結果よりもそのプロセスを大事にしてほしいからです。
世の中において、結果が大事なことはわかっています。
でも、結果が全てが嫌なんです。
楽しくなくても結果ご良ければ全てよしとは考えたくないんです。
楽しいからやりたい!
その方が人生を楽しめると思うし娘には楽しんでほしい!
子どもの目線になるために!
自分の子どもの頃を思い出してみました。
さすがに1歳の記憶はありませんが、小さい時は探検ごっこや秘密基地をつくったりするのが楽しかったことを覚えています。
あの頃は、世の中がワクワクして見えていた気がします。
きっと、娘もまだしゃべれませんが周りが興味をひくもので溢れていてワクワクしているんじゃないのかなと思います。
全くの同じ目線にはたつことはできないかもしれませんが、それでも目線をさげる努力をしようと思います。
自分自身もまたワクワクした感覚を思い出すことができるかもしれません。
目線をさげるためには!
目線をさげるためにまずは娘の興味をもっていることが何か観察してみようと思います。
前は、音がなるものや押すと変化が起きるもの、例えばリモコンやスマホです。
最近は、ぬいぐるみやアニメなんかも興味を示してきました。
もう既に、自分のなかでの好みがあるんだと思います。
まだ、そこまで把握はできてなく、一緒に遊ぼうと思っても邪魔なのか怒ったりされます。
なかなか子どもの目線になることは簡単ではありません。
次は、私が娘の興味をひくために何か遊びを考えてみたいと思います。
それでは、また明日!