こんにちは、タツマキです。
今日は、親と子の関係について考えてみました。
いつから親になるのか?
お母さんが子を産んだ時に母親の自覚をもつ人もいればお腹の中に身ごもった時から母親としての自覚をもつ人もいるんじゃないでしょうか。
それに対して父親も同じタイミングでもつ人がほとんどかもしれません。
ただ、父親の方が自覚を持ちづらいと思います。
私も実際そうなんですが、こを授かっていざ父親になったと言われてもなかなか実感を掴めませんでした。
それまで、全く父親について考えたことがなかったわけではないんですが、親になるって言葉で言うのは簡単ですが実際に具体的にこういうものってはっきりわからないものになるのは大変です。
親の定義は何か?
親とはこういうものだ!って、あったとしてもそれは人それぞれです。
ウィキペディアで調べてみても、親とは子をもつ人のことしか書いてありません。
親とはこういうものだと誰かにおしえてもらうわけでもなく、自分自身で考えて子を育てなければなりません。
日々悩んで育てていくことはなかなか大変です。
答えがあるわけではないし初めての経験なんですから。
ただ、今子育てをして感じたことは親は子にこうしなさいと教えなければならないことはないんじゃないかです。
親は完璧じゃないし、むしろ子どもから学ぶことは多いです。
だから、子育てを通して一緒に子どもと学んでいきながら親として成長していけたらと思います。
理想の親とは!
子どもの頃の大人のイメージは完璧な存在でした。
子どもみたいに泣かないし何でも知ってるすごい存在でした。
でも、実際はそんなことはなく大人でも泣きますし知らないこともたくさんあります。
だから、子どもには完璧な存在ではなく頼れる存在でありたいです。
何かで悩んだ時そこから立ち直れる言葉をかけてあげたいです。
こちらの考えをおしつけるんじゃなく、自分で考えて間違っていても良いから自分なりの答えを常にだしてほしい。
間違ったらその時は親として一緒に悩んであげられる存在でいたいと思います。
それでは、また明日!
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