こんにちは、タツマキです。
今日は、育児をする理由について考えてみました。
親が子を育てる!
当たり前ですが、親が子を育てます。
でも、親とはこうだというようなマニュアルがあるわけではありません。
自分で考えなくてはなりません。
子どもにどういう風に育ってほしいのか考える前に、自分達がどんな親になりたいのか考えなければならないと思いました。
私が結婚する前から考えていたのは親友のような存在です。
親だからと言って偉いわけでもないし何かを教えなければならないわけでもないと思います。
だから、困った時辛い時迷った時すぐに話しを聞いてあげられる存在でありたいです。
親の役割とは?
親の役割はもちろん食べさせていくことは当然だと思いますが、何かを教えなければならないことはないと思います。
ただ、物事について考えられる環境を整えることが大切だと思います。
誰から教えてもらったことが正しいと思うだけでは将来自立して自分で考えて行動することは難しいと思います。
だから、自分で考えてそれに対して共感できる存在でありたいです。
そして、自分の好きなことを見つけてそれを仕事にしてほしいです。
一生かけて夢中になれるものを見つけられる人はそういないと思います。
だから、親が子にいろんな世界をみせて自分で考える環境があれば見つけられるんじゃないかと思います。
理想の親としての育児とは!
私が考える理想の親は子どもにとって親友のような存在で、理想の育児とは子どもが自分で考えられるような選択肢をいくつも用意してあげることです。
だから、こうしなさいとは言わないです。
なんで?どうして?そうなるのか自分で考えていってほしいです。
そのためにも、子どもがいろんなことに興味をもてるように見せてあげたいです。
これから私達の時代よりも世界は広くみえると思います。
そんな広い世界にワクワク、ドキドキして生きていってもらえたら親としてこれほど嬉しいことはありません。
それでは、また明日!