こんにちは、タツマキです。
2歳になる娘は人の真似をしたがります。
最近は、私が筋トレをしていると横で見よう見まねで同じように筋トレをしています。
正直、できているとは言えませんがその姿はとても愛らしく癒されます。
さて、今日は子育てをしている時の自分自身の感情の変化に気づかされることについて書きたいと思います。
娘が穏やかな時!
娘が穏やかな時の自分の感情に意識すると暖かい感覚があります。
とても穏やかで春の陽気な天気のような感覚です。
なので、基本的に娘に対してイライラすることなく楽しく育児ができていると思います。
こんな時間がずっと続けばいいのにと思うほど心地よい感覚です。
この心地よい感覚を出来るだけ長く続けられるように意識したいです。
そうすると、育児だけじゃなくいろんなことに対して穏やかな気持ちで接しられるはずです。
娘が機嫌が悪い時!
娘が機嫌が良い時に対して機嫌が悪い時が悪い時の私の感情は、とてもイライラしていて何かに追われているように焦っているような感覚です。
だから、その状況を早く変えたいとイライラしてしまうのかもしれません。
あとで、冷静になって考えてみると子どもはグズッたりして当たり前なのに、不思議ですがそれが分からなくなってしまいます。
なんでそんなにイライラしてしまうのか考えてみました。
子どもがグズるとその状態からすぐに逃げ出したくなり、そこから逃げ出したいのに逃げ出せない、その原因である子どもに、イライラしてしまうんじゃないのかと感じました。
そう考えると、自分も子どもとあんまり変わらないんじゃないかと恥ずかしくなります。
感情と向き合うこと!
これから子どもと接する時は、まずは自分の感情と向き合う必要があります。
自分が何故子どもがグズッた時にイライラしてしまうのかを考えたように、今度はなんで自分の娘が泣いているのか一生懸命考えたいと思います。
そこから救ってあげられるのは私たち夫婦だけだし、自分も同じようにイライラしていては親としていつまでも成長できませんよね。
大変ではありますが、子どもとの触れ合いをもっと楽しめるように工夫してみたいと思います。
それでは、また!
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