当麻寺(當麻寺)紅葉2022見ごろは?駐車場情報や見どころについて徹底解説

イベント

「当麻寺の紅葉の見頃が知りたい」

「当麻寺に駐車場があるのか知りたい」

「当麻寺にはどんな見どころがあるの?」

といったことをお考えではないでしょうか?

せっかく行くなら一番キレイな時期に紅葉を見に行きたいですよね。

桜や紅葉の時期は混雑する可能性が高いので、行き方や駐車場情報も事前に調べておくことをおすすめします。

この記事では、当麻寺の紅葉の見頃や駐車場情報などを解説します。

具体的には、以下の内容がわかります。

  • 当麻寺の紅葉の見ごろがわかる
  • 当麻寺の駐車場情報がわかる
  • 当麻寺の見どころがわかる

ぜひ最後まで読んでいただき、当麻寺の紅葉を見に行く際の参考にしてみてください。

スポンサーリンク

当麻寺の紅葉2022見ごろはいつ?

当麻寺の紅葉は、11月中旬から下旬です。

土日祝日の11時から15時ごろが混雑します。

できるだけ混雑を避けたいなら、朝一か15時以降の夕方に行くことをおすすめします。

ただ、紅葉は気温により影響されるので直前まで見頃の正確な時期はわかりません。

見頃の時期がわかり次第、情報を更新します。

当麻寺の紅葉アクセス法についてご紹介

当麻寺の紅葉を見に行くとき、どうやって行こうか考えますよね。

当麻寺へは、2通りのアクセス法があります。

具体的には、以下の2つです。

  • 1.電車でのアクセス
  • 2.車でのアクセス

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

1.電車でのアクセス

近鉄南大阪線から当麻寺駅、JR和歌山線から高田駅、近鉄大阪線から大和高田駅のアクセス法があります。

いずれも、駅からタクシーで15分ほどかかります。

車でこれる方は、電車よりも車の方が楽です。

2.車でのアクセス

車でのアクセス法は以下の通りです。

大阪方面から西名阪道→柏原IC→国道165号線→當麻寺
名古屋・奈良方面から西名阪道→香芝IC→国道168号線→香芝署警察を左→磯壁を右→良福寺を右→新在家北を左→當麻寺
橿原・奈良方面から国道165号→大和高田バイパス→南阪奈有料道路手前下りる→太田南を右→當麻寺

右折や左折を繰り返すので、ナビをつかうことをおすすめします。

当麻寺(當麻寺)のおすすめ駐車場3選

当麻寺へ車で行きたいなら、駐車場があるのか止められるのか気になりますよね。

車でお出かけするなら駐車場を把握するのはマストでしょう。

この章では、当麻寺のおすすめ駐車場を紹介します。

具体的には、以下の3つです。

  • 1.當麻寺奥院駐車場
  • 2.市営當麻観光駐車場
  • 3.當麻寺奥院駐車場その2

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

1.當麻寺奥院駐車場

當麻寺奥院駐車場の情報は以下の通りです。

住所〒639-0276 奈良県葛城市當麻1695
料金無料
駐車台数38台

朝一であれば、止められる可能性があります。

2.市営當麻観光駐車場

市営當麻観光駐車場の情報は以下の通りです。

住所〒639-0276 奈良県葛城市當麻368
料金普通車・軽自動車:1回620円
バス:1回2,080円
駐車台数普通車:20台
バス2台

相撲館を利用すると割引を受けれます。

それぞれ料金が半額になるのでお得です。

3.當麻寺奥院駐車場その2

當麻寺奥院駐車場その2の情報は以下の通りです。

住所〒639-0276 奈良県葛城市當麻
料金無料
駐車台数5台

料金は無料ですが、5台しか止められないのでよほど朝早く行かないと難しいでしょう。

当麻寺(當麻寺)の見どころ6選

せっかく当麻寺にきたから、どこかおすすめの場所を見ておきたいですよね。

この章では、当麻寺の見どころを紹介します。

具体的には、以下の6つです。

  • 1.仁王門(東大門)
  • 2.梵鐘
  • 3.金堂
  • 4.講堂
  • 5.曼陀羅堂(本堂)
  • 6.東西両塔

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

1.仁王門(東大門)

参道から一番最初に目にするのが仁王門です。

仁王門とは、金剛力士の像が左右に置かれている門のことをいいます。

お寺のなかに悪いものが入らないように守ってくれているそうです。

2.梵鐘

東門をくぐってすぐ左に見えるのが梵鐘です。

奈良時代前期にかけられたものだそうで、ひび割れあり歴史が感じられます。

3.金堂

當麻寺創建のときの本堂です。

入母屋造の本瓦葺になります。

国宝である弥勒仏座像や重要文化財の四天王立像が収められています。

4.講堂

鎌倉時代に建てられたものだそうです。

中には、重要文化財である阿弥陀如来坐像など多くの仏像を見ることができます。

5.曼陀羅堂(本堂)

金堂と講堂の間をぬけると見えてくるのが国宝である曼陀羅堂です。

當麻寺のなかで一番大きな建造物になります。

中には、本尊である當麻曼陀羅を見ることができます。

6.東西両塔

両塔が現存している貴重な建造物になります。

奈良時代の双頭伽藍を見ることができます。

建造物として見て楽しめるでしょう。

当麻寺(當麻寺)奥院の見どころ6選

当麻寺には奥院もあり、本堂があります。

この章では、当麻寺奥院の見どころを紹介します。

具体的には、以下の6つです。

  • 1.奥院本堂
  • 2.阿弥陀堂
  • 3.浄土庭園
  • 4.二河白道の庭
  • 5.宝物館
  • 6.大方丈

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

1.奥院本堂

桃山時代に建てられた、奥院本堂は重要文化財になります。

京都の知恩院からもってきた円光大師法然上人坐像が本尊になります。

2.阿弥陀堂

江戸時代に建てられ、阿弥陀仏をご本尊としてあります。

多くの方が往生極楽を願い納骨されます。

3.浄土庭園

阿弥陀仏の姿を写すので、極楽の池とも呼ばれる宝池の周辺にある池泉回遊式庭園です。

二上山を背に當麻の自然を感じられます。

4.二河白道の庭

二河白道とは、念仏信者の極楽浄土にたいする信仰心をたたえた言葉です。

白砂を水に川にしいてある珍しい庭園になります。

「昭和の小堀遠州」と言われる中根金作師により作庭されたものです。

5.宝物館

「延宝本」や「二十五菩薩本迎像」があり、當麻曼陀羅の写本にひとつになります。

他にも、「十界図屏風」など多くの文化財が保管されています。

6.大方丈

日本画の巨匠である上村淳之画伯によって奉納された「花鳥浄土」です。

30枚60面からなり、六室にそれぞれ異なる花と鳥の世界観を楽しめます。

当麻寺の基本情報

当麻寺の基本情報は以下の通りです。

住所〒639-0276 奈良県葛城市當麻1263
TEL0745-48-2008
拝観料大人:500円
小学生:250円
拝観時間9時~17時
當麻寺公式HP:https://taimadera.org/guide/

お抹茶や写仏体験もあります。

お抹茶は500円、写仏体験の用具代は1,500円です。

当麻寺(當麻寺)紅葉2022見ごろは?駐車場情報や見どころについて徹底解説・まとめ

当麻寺は、紅葉以外に見どころが多い名所です。

紅葉を見に行くなら見頃の時期や駐車場情報は把握しておきましょう。

最後に、もう一度当麻寺の紅葉の見頃について確認しておきます。

  • 当麻寺の紅葉の見ごろ時期は、11月中旬から下旬
  • 朝一か夕方の時間帯がおすすめ

この記事の情報を参考に当麻寺の紅葉を楽しんできてください。

Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました